経営理念
“お客様に真に頼られる企業”
を目指して
ご挨拶
佐野機工のホームページをご覧いただき、誠に有難う御座います。
私どもの会社は、昭和41年10月1日に工場内設備機械の販売及びメンテナンス等から出発し、現在では、板バネや薄板鋼板の試作品製作とプレス加工の製造部門70%、販売部門30%と発展してまいりました。
これもひとえに皆様方のあたたかいご芳情とご指導の賜物と深く感謝申し上げます。
最近では、開発・提案、設計、製作、量産までのソフト・ハードの技術力と一貫したモノ造りの体制を活かし、納期・品質・コスト面において、お客様のご要望に柔軟に対応しております。
また、一点モノの治工具やお客様からの「こんな商品を開発したい」「こんなアイデアがあるのだけどカタチにできないか」等々、オリジナルの新商品開発の形状デザイン(パッケージ・チラシ含む)・設計から、量産・パッケージング、そして販売まで、そんなお手伝いも、お客様と社員一丸となって一緒に楽しみながら作り上げていく体制を整えております。
手書きのスケッチからでも大丈夫ですので、気軽にお問い合わせ下さい。
これからも寸法精度・製作納期・品質向上とお客様の多様化するご要望にお答えして、製造部門も販売部門も「お客様に真に頼られる企業」を目指して、社員共々日々研さんを積んでまいります。
今後とも尚一層のご支援とご愛願を賜わりますよう心からお願い申し上げます。
代表取締役社長 佐野 仗侊
会社概要
会社名 | 有限会社佐野機工 |
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代表者名 | 佐野 仗侊 |
設立 | 1969年1月8日 |
創業 | 1966年10月 |
本社所在地 | 〒321-4363 栃木県真岡市亀山1942 |
営業所 | 大阪営業所 |
製造部TEL | 0285-83-4422 |
商事部TEL | 0285-82-4522 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 41名 |
事業内容 | プレス加工及び金型設計製作(試作/量産) 銅製品・防犯用品等の自社開発・製造 |
官公庁向け開発例 | 拳銃ホルスター、警棒ホルダー、爆発物処理クレーン、防弾スクリーン など |
主要取引銀行 | 足利銀行、栃木銀行、常陽銀行、鹿沼信用金庫、日本政策金融公庫 |
会社沿革
昭和41年10月 | 栃木県宇都宮市戸祭町において佐野機工商会を創立 工作機械の販売を開始 |
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昭和44年1月 | 栃木県宇都宮市今泉町621に移転 有限会社佐野機工商会を法人化する |
昭和46年7月 | 栃木県真岡市亀山1942に真岡営業所を設立 プレス工場を設立 銅板製住宅用雨樋製品のプレス加工を開始 |
昭和47年6月 | 栃木県宇都宮市今泉町170-4に本社移転 |
昭和59年9月 | 栃木県真岡市亀山1942に金型工場を設立 マシニングセンター及びワイヤー放電加工機等を導入 |
昭和59年11月 | 有限会社佐野機工と改称する |
昭和61年3月 | 栃木県真岡市亀山にプレス工場を新設 住宅用建築部品や自動車部品の試作~量産加工を増強 |
昭和63年3月 | ワイヤー放電加工機を増設 |
昭和63年6月 | 栃木県真岡市亀山に主力プレス工場を新設 プレス機110~45t 等計12台・空調設備を完備 |
平成14年10月 | 北関東横断道路に伴った道路工事により 事務所や工場の一部を新築・移設 |
平成16年4月 | YAGレーザー溶接機を導入 |
平成19年4月 | 自動バネ供給型アッセンブリ機1台(佐野機工オリジナル) 自動バネ供給機2台(佐野機工オリジナル)を導入 |
平成20年6月 | ワイヤー放電加工機を増設 |
平成22年2月 | 社員食堂を改装 |
平成22年6月 | 大型部品洗浄機導入 |
平成22年10月 | 輪郭形状測定器設置 |
平成24年1月 | 防犯機材の開発工場を新設 |
平成27年9月 | 純銅製品等の自社開発工場を新設 |
令和4年8月 | 栃木県真岡市亀山1942に本社移転 |
令和4年9月 | 大阪営業所開所 |
アクセス
- 有限会社 佐野機工
- 〒321-4363
栃木県真岡市亀山1942
商事部 TEL:0285-82-4522
製造部 TEL:0285-83-4422
- アクセス方法
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- 電車の場合
- 東北新幹線「宇都宮駅」より車で約40分
JR宇都宮線「雀宮駅」より車で約30分 - お車の場合
- 北関東自動車道「真岡IC」より車で約5分